月別アーカイブ: 2016年7月

バセドウ病 喫煙


こんにちわ。バセドウ病で喫煙していると眼球突出をするとか私は通院中にどこかで聞いたか見たかしまして本当だったら嫌だなーと思ってそれまで1日に20本を吸っていましたが1日4本まで減らしました。まずタバコを吸うと眼球突出するのか?それは医師に確認してください!私は先生の解答を忘れてしまいました。しかし体に害のあることは間違いないのでやめたほうがいいというのは先生から何度となく言われております、伊藤病院もあるときから院の外にある喫煙所を閉鎖しましたし吸わない人が臭いを不快に思ったのかもしれません。

最近はIQOSですとかPloomTechという加熱式タバコもあるのでまだ紙タバコよりもそちらがいいかもしれません、私は最近数値もいいのでIQOSを吸うようになりましたて眼球もいまのところ突出することはなくすんでいます。紙タバコよりも有害物質が1割程度しかないのがIQOSなので私は吸っています、最初はまずく感じていたものの数週間もすればなれるのでぜひ。

もちろん一番いいのはタバコ自体をやめることですが突然やめるのも難しいですしバセドウ病はイライラするという症状があって喫煙が落ち着ける時間という人もいるので加熱式タバコに変えてみてはいかがでしょうか。

バセドウ病 動悸や震え激しかったとき


こんにちわ。私も数値が安定するまでは動悸がすごいして体は震えるしすごい嫌だなと思うことがありました、会社で仕事しているときも関係なくおとずれるのでたまに会社を早退して病院にいくこともあって結構迷惑をかけた記憶があります。仕事に集中できなくなるくらいすごい動悸というのもバセドウ病の人はわかると思いますが『これ大丈夫かな?』って思うくらい酷いときもあるんですよね、キーボードタイピングしていてもカタカタ震えたり飲み物飲もうとしてもブルブルして回りからもあの人大丈夫なんて思われていました。

しかしながら私は会社にバセドウ病というのは言いませんでしてなぜならばそこまで景気のよいときではなくそれを言えば評価が下がり最悪やめなければならなくなるかもと思ったからです、病気でやめさせられるというのもなかなか珍しいことですがまだ入社して数年でしたので面接で身体面は良好とかいた手前というのもありました。

別に難病じゃないしすぐに容態が急変するわけでもなく言ったところでマイナスになるのであれば言わないほうがって思うのでおそらくいわない人が多いのではないかと思います、だから我慢しなければならず動機も震えも出てほしくないんですね。それをなくすためには早めに治すしかないですがなかなかすぐに治る病気ではないのが嫌なところです。

だからこそ早めに放射線治療をするか摘出手術をして数値を基準値ないに戻したいものですね、なかなか仕事で治療できないという人もなるべく早めに受けましょう。

久しぶりの検査と診察 バセドウ病


こんにちわ。今日は横浜の和田クリニックで診察と血液検査を受けまして結果は良い方向に行っているのかなと思います、数値自体は低下気味になっていたのですがこれまでは薬を飲んでいてもちょっと上がるという感じでしてそれが薬を飲んでいればしっかり下がるというところにいるので数値は下がっていても良いということです。

今日は12時からの診察でして行くとすぐに採血で1時間もしないうちに名前を呼ばれて受付から病院を出るまでに1時間ちょっとという早さでした、こんな早いこと地元の病院では考えられないのでやはり転院して良かったなと思っています。なにより先生の人柄がすごくいいのとちょっとした素人観点の質問にも丁寧に答えてくれます、混んでいる病院とかではなかなかそういうことも聞けずに次の人を診たいという先生もいるのでやはり和田クリニックはいいところかなと。

今回も薬の量は減らさずにこのまま下がるかを診るのだと思いますがこれで数値が下がれば薬をどんどん減らせて来年には順調いけばほぼほぼ週に何錠も飲む必要がなくなるので待ち遠しいです。

それではまた明日。

伊藤病院から横浜の関内にある和田クリニックへ転院 バセドウ病


伊藤病院から最初に紹介されたのが地元にやや近い横浜の南部病院というところでしてかなり大きな病院だったのを覚えていますが初心で紹介状持参でしたが同じような人がかなり多くいましてよくある大きな病院という感じでした。伊藤病院に慣れすぎていたため自動受付も確認くんもなかった(初心というのもあり)ので相当ストレスになりましていくら自宅からの距離が近くともトータル時間で伊藤病院よりもかかるのであればまた戻ることもありそうかなとちょっと考えていました。

1時間ちょっと待ちまして診察を開始するとそうそうに転院をすすめられまして驚きました、というのもその南部病院は重度の方をおもに見ている病院らしく私のようにもうすぐメルカゾールをやめれるような軽度のひとは転院をすすめているそうなのです。そこで紹介されたのが横浜は関内にある和田クリニックでしてパンフレットをもらい見てみるとものすごく綺麗で美容院かと見紛うほどでして距離もいいし一回いってみるかということですぐに紹介状を書いてもらい次回からは和田クリニックにいくことになったのです。

正直なきもち伊藤病院よりもかなり遅い受付、診察、検査などであれば戻ろうと思っていたのですが・・・和田クリニックはどれもよかったです!完全予約制に近い(予約以外の方も間に入れる)ので行ったらすぐに採血で1時間くらい待ってる間は外出OKで戻ると診察で終われば順次お会計で混み合うことが今のところないのでストレスはないです。先生ももと伊藤病院に勤務していたので頼りになりますし人柄がものすごく良いので転院からはずっとこの和田クリニックに通院しています。

ちょうど明日は和田クリニックへ行く日なので経過などはなしたいなとおもっています。それでは・・・。

横浜の関内にある和田クリニックはこちら

放射線治療後から バセドウ病


放射線治療を二日間にわたって行いどうも疲れたのか2日目は帰ってきて何故か12時間くらい寝ていました、とくに飲んだ直後もこれといった変化もなかったのでとりあえずは次の予約まで様子を見るという感じでした。治療してから数ヵ月後に最初に変化があったのは甲状腺のふくらみが小さくなったことでした、大きさで言えばソフトボールを半分に切ってそれが甲状腺に入っているような大きさでしたがみるみるうちに小さくなり半年経つころにはほぼバセドウ病になる前の甲状腺のサイズになっていて驚いたものです。

サイズは小さくなったものの実は放射線治療をうけた数ヶ月後から胃の気持ち悪さがゆるい感じでずっと続くというのがありまして先生に相談したところ放射線治療後にそういった症状をうったえるひともたまにいるとのことでした、ガスター錠を処方してもらい1年くらい飲んでいましたが結構吐き気に近かったので辛かったのを覚えています。

変化したのは甲状腺のサイズで症状的には胃の気持ち悪さというのが放射線治療1年目のときで2年目くらいから数値がどんどん下がってきました、先生いわくすぐに治療の効果が出る人もいれば徐々に出てくる人もいるそうで人によるそうで個人差があるようですね。

放射線治療から2年後くらいでしょうかね?先生から近いうちにメルカゾールをやめれるかもしれないといわれまして喜んだのを覚えています。それで数値も大きく乱れることがなくなり横浜の南部病院へ転院することを決めたのです。

続きはまたあした。

放射線治療前 バセドウ病


数値が落ち着いてきたので先生からも言われていた甲状腺全摘出手術を受けるか放射線治療を受けるか考えまして放射線治療にしました、仕事もしているし入院となるとなかなか社会人は難しいのでということなので。まずは眼球突出が心配でしたのでオリンピア眼科にいって検査をすることになりました、半日ほどかけて検査をして結果を伊藤病院へたしかもっていったような・・・病院間で勝手にやりとりしてくれるんだっけかな?ちょっとそこ忘れましたがとにかく検査をして眼球突出はほぼしないといわれヨード制限に入ることにしました。

とにかくヨードを取ってはいけないということなのでなにを食べればいいのやらと思っていると先生からいろいろな食べれるもの食べれないものリストをもらいました、ふむふむと見ていたのと先生がジャンクフードは案外OKといっていたのでハンバーグとかお肉とかを単体でよく食べていた記憶があります、しかしヨードが入っていそうなソースとかはダメなので気をつけていました。

そうして必要期間をヨード制限しまして2日間の放射線治療を行う日がきましてそうそう2日間放射線治療って行ったのですよ、1日目はヨードがしっかり甲状腺に行くかの少量の放射線を飲んで2日目に1日目の結果いかんで決まった量を飲むのです。

この放射線治療のときには待ち時間はほぼありませんのですぐに受付をして少し待つともう治療に移りますので私は3時間かけて親に車で連れて行ってもらいました、だいたい全部で1時間くらいで終わったので駐車場もそんなにかからないので便利です。

続きはまた明日・・・。

伊藤病院に転院してから


伊藤病院に転院してからはいろいろなことがちがくて驚きました、普通の田舎の病院では考えられないシステムで戸惑ったのですが最初に受付にいって診察券を作ると自動受付の機械にカードを入れるのです、するとレシートみたいなのが出てきてもうこの時点で受付は完了していてしかもレシートにこのあと行う血液検査や超音波検査が記載されているのです。二回目以降は受付の人に話すことなくこのカードを自動受付に入れるだけでいいという今までの病院とは違う優れたシステムに驚いたものです。

伊藤病院のシステムについてはこの辺にしといて・・・転院後はそれまでに一日朝昼晩に3錠ずつ飲んでいたメルカゾールを朝に9錠飲むという方法に変えたところ激烈に効果を発揮してみるみるうちに数値が下がっていきました、そして数ヵ月後に放射線治療か甲状腺摘出手術を受けようと決心しまして放射線治療を選択したのです。

しかしながら放射線治療というと・・・そう!眼球突出が心配だったのです!実は当時私は1日にタバコを1箱以上吸うスモーカーでして喫煙も眼球突出がどうのこうのとか聞いたことありましたし放射線治療で数値はいいけど眼球が突出してしまっては正直もっといやだったのです。

そこでそれを伊藤病院の地下1階にある相談室に相談したところ『眼球が突出するかしないかのある程度のことはオリンピア眼科で検査をすればわかる』ということを聞きましてとりあえずは放射線治療前にオリンピア眼科にいくことになるのです。

オリンピア眼科の話はまた明日・・・それでは。

バセドウ病になった当時


2007年にバセドウ病と診断されまして地元で大きな病院でした、そこで2年間くらい通院するのですが総合病院でしたが内分泌科の先生も後に転院する伊藤病院の先生たちほどすごいノウハウを持っていたわけではなくよく言われた言葉が『本気で治すのであれば伊藤病院へ』というものです。私としては近くてすぐに帰れるのでそこでずっと治療したかったのですがそういわれ続けるといろいろ考えることもありました、それでもとりあえずはその先生を信じて通院しいたのですがなかなか数値も落ちないので通っている意味があるのかないのかわからなかったので日に日に伊藤病院とはそんなにすごいのかと思っていました。

そうしてメルカゾールを毎日飲んでいたのですが最初の1年ではほとんどといっていいほど変わらずにいまして転院を決意しましたが仕事の都合上忙しくてその半年後くらいに転院しました。そしてそれまでのカルテをみて薬の飲み方を変えたところ激烈に数値が落ちたのを先生から言われ飲み方次第でここまで違うのかと驚き数年間伊藤病院にお世話になる決心をしました。

正直伊藤病院は自宅から2時間以上かかるし嫌でしたが本当に治すならここだなと思ったのです、薬の飲み方なんて思いつきそうなものですがそういうノウハウを常日頃から勉強して試してデータのある伊藤病院だからこそできたことなのだと思いました。地元の病院では2年弱通ってもそういうことは言われなかったので・・・。

明日は伊藤病院に転院してからを書いていこうと思います。

現在までの通院の軽いあらすじ


こんにちわ。初投稿ということでなにから話していこうか考えましたがとりあえずは現在までのあらすじということで書いていこうかと思います。

発病したのが2007年でして当時体力系の仕事についておりましてバリバリがんばっていました、しかしながらちょっと動くだけで疲れるし汗はかくしなんか変だなーって思っていたのです。あとは軽い風邪みたいな状態がずっと続いて近所の病院にいってみるも風邪薬というか痛み止めなどを処方されて終わるだけでした。それが半年くらい続いて4件目の大きな病院で初めて『甲状腺が腫れているね』といわれ血液検査を行いバセドウ病と判明したのです。

正直病名がわかったときにはほっとしましたね、原因不明の風邪みたいな症状がずっと続いていたのと疲れやすいのもあったので。それでその病院と近所の病院の転院を繰り返して中々よい検査結果が出ず発祥から2年後くらいに東京の伊藤病院へ転院したのです。

伊藤病院へ転院してからは薬の飲み方からまず地元の病院とはちがくてノウハウに驚きました、どんどん甲状腺ホルモンの数値も下がってきてオリンピア眼科で目の検査をして放射線治療を受けたのです。

放射線治療から2年後に横浜にある関内の和田クリニックに転院して治るか治らないかの細かい数値の調整を行い今に至ります。

ざっと説明しましたがこんな感じですね、明日からは発症当時からのことをずらずら書いていこうと思います。それでは。