バセドウ病になった当時


2007年にバセドウ病と診断されまして地元で大きな病院でした、そこで2年間くらい通院するのですが総合病院でしたが内分泌科の先生も後に転院する伊藤病院の先生たちほどすごいノウハウを持っていたわけではなくよく言われた言葉が『本気で治すのであれば伊藤病院へ』というものです。私としては近くてすぐに帰れるのでそこでずっと治療したかったのですがそういわれ続けるといろいろ考えることもありました、それでもとりあえずはその先生を信じて通院しいたのですがなかなか数値も落ちないので通っている意味があるのかないのかわからなかったので日に日に伊藤病院とはそんなにすごいのかと思っていました。

そうしてメルカゾールを毎日飲んでいたのですが最初の1年ではほとんどといっていいほど変わらずにいまして転院を決意しましたが仕事の都合上忙しくてその半年後くらいに転院しました。そしてそれまでのカルテをみて薬の飲み方を変えたところ激烈に数値が落ちたのを先生から言われ飲み方次第でここまで違うのかと驚き数年間伊藤病院にお世話になる決心をしました。

正直伊藤病院は自宅から2時間以上かかるし嫌でしたが本当に治すならここだなと思ったのです、薬の飲み方なんて思いつきそうなものですがそういうノウハウを常日頃から勉強して試してデータのある伊藤病院だからこそできたことなのだと思いました。地元の病院では2年弱通ってもそういうことは言われなかったので・・・。

明日は伊藤病院に転院してからを書いていこうと思います。

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