日別アーカイブ: 2016年7月5日

放射線治療後から バセドウ病


放射線治療を二日間にわたって行いどうも疲れたのか2日目は帰ってきて何故か12時間くらい寝ていました、とくに飲んだ直後もこれといった変化もなかったのでとりあえずは次の予約まで様子を見るという感じでした。治療してから数ヵ月後に最初に変化があったのは甲状腺のふくらみが小さくなったことでした、大きさで言えばソフトボールを半分に切ってそれが甲状腺に入っているような大きさでしたがみるみるうちに小さくなり半年経つころにはほぼバセドウ病になる前の甲状腺のサイズになっていて驚いたものです。

サイズは小さくなったものの実は放射線治療をうけた数ヶ月後から胃の気持ち悪さがゆるい感じでずっと続くというのがありまして先生に相談したところ放射線治療後にそういった症状をうったえるひともたまにいるとのことでした、ガスター錠を処方してもらい1年くらい飲んでいましたが結構吐き気に近かったので辛かったのを覚えています。

変化したのは甲状腺のサイズで症状的には胃の気持ち悪さというのが放射線治療1年目のときで2年目くらいから数値がどんどん下がってきました、先生いわくすぐに治療の効果が出る人もいれば徐々に出てくる人もいるそうで人によるそうで個人差があるようですね。

放射線治療から2年後くらいでしょうかね?先生から近いうちにメルカゾールをやめれるかもしれないといわれまして喜んだのを覚えています。それで数値も大きく乱れることがなくなり横浜の南部病院へ転院することを決めたのです。

続きはまたあした。